2007年07月25日

ワイキキビーチ

ワイキキビーチといえるきわめつけの場所はというと...やはり
デューク・カハナモク像や交番、フードスタンド、ビーチレン
タル・ブースなどが集中するクヒオ・ビーチパークとその西に
かけてオン・ザ・ビーチの最高級ホテルが立ち並ぶグレイズ・
ビーチあたりでしょうね。

東はカピオラニパークから西のヒルトン・ハワイアンビレッジ
まで、約3kmにわたって続く三日月型の美しいビーチは、世界で
もっとも有名なビーチと言っても決して大袈裟ではないでしょ
う。

一般的にこのビーチを総称してワイキキビーチと呼んでいますが
、正確にいうとここには幾つかのビーチが連なっており、それぞ
れれっきとした名前も付いています。

東から順にサンスーシー、クイーンズ・サーフ、カピオラニ・ビ
ーチパーク、ワイキキ(クヒオ・ビーチパーク)、グレイズ、フ
ォート・デ・ルーシー、デューク・カハナモクとなっていますが
、わざわざ「今日はデューク・カハナモクビーチへ行こうか」
「私はクイーンズ・サーフの方がイイわ」などという会話が交わ
されることはまずありません。

でも、達人を目指すならとりあえず名前くらい覚えておくのもい
いかもしれません。

waikiki.jpg

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去年から延々と続いていたクヒオ・ビーチパークの大規模な工事もほぼ完了し、このあたりもすっかりワイキキらしい華やかさや賑わいを取り戻しました。お色直し後の大きな特徴は、カラカウア通り沿いの歩道と砂浜とのあいだにゆったりとした芝生のスペースがたくさん設置されたこと。もちろん自由に寝転がれるようになっているので、砂まみれになりたくない人には格好のスペースです。プロムナードのように広々とした歩道からごく自然に芝生エリア、砂浜へと続いているので、ビーチパーク全体に以前より一体感が生まれたように感じられ、海を見ながらの散歩がいっそう楽しいものとなりました。

新装後の交番やフードスタンド、ロングボード置場なども、いかにも新築の建物といった雰囲気はなく、もうすっかり周辺の風景に溶け込んでいます。以前からあった大きなバニヤンツリーはもちろんそのまま残されていますが、この木と海のあいだには、ステージとしても使える段々畑みたいな芝生エリアが設けられ、さっそく人気グループによるコンサートやフラショーなどが開催されています。今後のイベントも大いに期待できそうですね。

3kmもの長さで続くビーチなので、砂浜の広さや混雑具合、遊んでいる人々など、場所ごとに少しづつ雰囲気が違っていることは確か。ワほぼ中央に位置するクヒオビーチは堤防に囲まれているので波もほとんどなく小さな子どもでも安心。ビーチの広さもそこそこあります。ただ、日本のような遠浅ではないので、その点はくれぐれもご注意ください。

モアナ・サーフライダーからロイヤルハワイアンにかけて、オン・ザ・ビーチのホテル前に広がるビーチは最も華やかですが混雑度も相当なもの。特にモアナ・サーフライダーの前はビーチの幅がそれほど広くない(ハッキリ言って狭い!)こともあってかなり人口密度が高いのですが、けっこうイケテル人たちが集まってるような気もします。せっかくのナイスバディーを披露するなら、やっぱりギャラリーが多いところでなくちゃね!?

賑やかなアウトリガー・オン・ザ・ビーチ前を過ぎロイヤルハワイアン・ホテル前までくるとビーチの幅も幾分広がり、混雑度もやや解消。でもこの先、シェラトン・ワイキキ前のビーチはホテルより一段低くなっているので、ビーチを見下ろす高さに歩行者のための遊歩道が設けられています(シェラトン・ワイキキから直接ビーチにはでられません)。満潮時にはほとんど砂浜が姿を消してしまうほど幅も狭く、遊ぶ人もまばら。ハレクラニ前のビーチもあまり広いとはいえないのですが、アウトリガー・リーフ前あたりからやっとビーチが復活。そこからさらに西寄り、アメリカ陸軍博物館からヒルトン・ハワイアンビレッジにかけては広々としたビーチが広がり、人出も少なくのんびりとした雰囲気で過ごせる場所です。穴場ビーチとしてわりとオススメ! 日本人旅行者の姿はちらほらといったところでしょうか。ヒルトン前からカピオラニパークまでは、遊歩道とビーチを使って歩いて行くことが可能です。

クヒオビーチの東には、ボードを抱えたロコキッズが押し寄せるブギボーの絶好スポット、クイーンズサーフ・ビーチ、緑豊かな公園を背に落ち着いた時間が過ごせるカピオラニ・ビーチパークが広がっています。ただし、水族館方面に近付くにつれやたら男性同志のカップルや、ビキニパンツのお兄様方が目に付きだすかも…。地図にはのってないけど、このあたりは通称ホ◯ビーチ。一応、知っておいた方が良いようで…。

ワイキキの海は最高のビーチアクティビティ・スポットとしても知られています。サーフィン、ブギボー、ウインドサーフィン、カヤック、スノーケリング、アウトリガー・カヌー……、チョイスは驚くほど多彩。道具はクヒオ・ビーチパークなどにあるビーチレンタルのブースで気軽に借りられるので、手ぶらで出かけてもまったくノー・プロブレム。陽気なビーチボーイたちのレッスンはいつでも開講中です。デッキチェアやパラソル、浮き輪までレンタルできますよ。また、ワイキキ名物、カラフルなセイルに風をいっぱいに受けて進む爽快なカタマラン・ライドも人気のアクティビティです。

ビーチにはシャワーが(水だけですよ)完備されていてもちろん誰でも自由に使うことができます。交番の隣にあったトイレは広く新しくなり、中にコインロッカー(1回$1、クオーターのみ使用可)も設置されました。またパシフィックビーチ・ホテルのちょうど正面あたりのビーチにも新しいトイレがお目見えしました。どこのトイレもきちんとペーパーが補充され清潔に保たれているので安心して利用できますよ。

前回のハワイの気候でも触れたように、ワイキキは年間を通して晴天率がとても高く、いつでも太陽が輝き海の青さもひとしおです。あれだけ大勢の人々が押し寄せるのに、これほど海の美しさが保たれているのはちょっと驚異的ですらあります。初めてあの青さを見た瞬間、きっと感激すること間違い無し! 「心地良い風に吹かれながら心ゆくまでワイキキの海を眺める」。これぞまさしくハワイにいることを実感するひとときなのです。
posted by モトハチ at 09:28| オアフ島のビーチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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